押忍!エッグだ!
【2018年8月14日】
サムイ島からバンコクに向かうため少し早起きして港に向かった。
今回は港から船とバスと飛行機がセットになったジョイントチケットというものをAirAsiaで予約した。
前から存在は知ってたけど毎回自分で個別で取ってたから初めての利用。
まずは港に向かうのだが、なんと宿のオーナーが車で送ってあげるよとのことでお言葉に甘えて送ってもらった。
ここの宿は部屋も人も最高なのだがプールが無いのだけが辛いところ。
でも車で30分はかかる港まで送ってくれるなんて最高のホスピタリティだ。
そして港に到着してラジャフェリーに乗車。
今回も中国人が多く嫌だったので空いてる船室を見付けて座ったのだが、中国人のおっさんがフラフラ歩いてきて「こっち空いてるぞ~」みたいな大声を出すとゾロゾロと中国人がやってきた。
世界中どこに行っても中国人が住み着いているように、船の中であろうと中国人はどこにでも現れる。
そして寒いのかクーラーがきいてる船室の窓を勝手に開けて周りだした。
いやいや隣のおまえが来た方の部屋は冷房無しだったろうが!!
なんでわざわざ冷房きいてる部屋に移動してきて窓開けるんじゃボケ!!
とイライラし始めたので無視して寝ようとしたら、俺の前にあるドアにちりとりを挟んで扉を開けっぱにしやがった。。
この野郎。。
と本気でキレそうになったら俺の横の窓も勝手に開けだした。。。
てめえ何考えてんだこの野郎!!閉めろボケ!!
と日本語で丁寧に教えてやったら不満そうな顔で窓を閉めて自分の席に戻った。
このおっさんファミリーは船室をずっとうろうろ歩いてて泥棒でもしようとしてんじゃないかと思った。
前にホテルのロビーに荷物を置いておいたら盗まれて、監視カメラを見たら中国人客の女が盗んでたという話を聞いたことがある。
俺もラオスで机に置いておいたペットボトルの水で勝手に手を洗われたことがある。
俺の話は小さなもんだけど、そんなことができる奴は泥棒もできるだろうと思ってしまう。
ちなみに俺がトイレに行って戻ってきたら俺の席の窓がまた開けられていたのでピシャッ!!と閉めておいた。
俺は大きなカバン(鍵付き)を席に置いたままトイレに行った。
だからすぐに戻ってくることは容易に理解できるはずなのに中国人は窓を開けたのだ。
別に人種差別がしたいわけではないけど身をもって感じたことを誤解を恐れずに書いておく。
中国人はガチで馬鹿!!!!
またしても中国人にイライラしたことを長々と書いてしまったが、なんとかタイ本土のドンサック港に到着。
そこからバスに乗りいつものスラタニ空港ではなくナコンシーの空港に向かった。
本当はスラタニの方が早いし安いチケットで、そっちを予約したのになぜかナコンシーになっていた。
AirAsiaのアプリの表示がバグっていたので、多分その所為だろうと思い変更しろと連絡したが対応されず。
でも俺はAirAsiaの全てにおいてテキトーなところが好きなので今後も使い続ける。
他にもっと安い飛行機があっても俺はAirAsiaを使いたい。
理由としては値段もほぼ最安だし、全てのサービスもテキトーであり適当。
無駄もなくCAもセクシーで荷物の重量チェックだって一度もされたことがない。
チェックインも基本は機械で自動にできるし、対面の時でも面倒なことはあまり言われない。
他の航空会社は安くても色々な部分でストレスが溜まったり、高い飛行機は良くて当たり前だから減点方式になっちゃう。
そう考えるとAirAsiaは安いんだから別に良いやと色々な事が許せる。
たまにジジイとかババアが安いものにケチをつけているのを見ると本気で嫌な気持ちになる。
それが嫌なら高い飛行機にでも乗れば良いのに、言葉もわからないから小声で日本語でグチグチ。
わきまえろクソボケ!!!!
そしてナコンシータマラート空港に到着してチェックイン。
ここは地方空港だからか?自動チェックイン機があるのに全員がエラーになって使えず。
仕方なく対人のチェックインカウンターに並ぶのだが、俺の荷物は明らかに大きいし重い。
これはちょっと危ないんじゃないか?と思い近くに荷物を置いて手ぶらで並んだら特に何も言われずチェックイン完了。
飛行機に搭乗の際も荷物の重量チェックする場所があったけどなにごともなく搭乗成功。
※そういえば前にウクライナ航空で搭乗直前に荷物チェックされたらアウトで色々されたけど、未だに追加の金とか請求きてないな。。
というわけで無事に飛行機に搭乗できた!!
最近、中国人の悪口多めだけど全て身をもって実感してる事実だから仕方ない!!
ヘイトとか人種差別とかじゃなくただの事実だ!!
待ってろバンコク!!