関西での台風被害者の皆様
北海道での地震被害者の皆様
それとこのブログを読んでくれてるみんな
クソくだらないですが僕なりの応援動画を作りました。
今生きている全員が無事であることを祈ります。
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日本を離れ1年と2ヶ月。
その間に日本では多くの災害や悲しい事件が起きた。
遠く離れた異国の地にいると、ちょっとばかし他人事に感じてしまう俺がいる。
それがちょっと寂しくもあり、日本にいなくて良かった〜と正直思ったりもする。
海外から日本を見て考えたことは平和大国日本だけど、地震なんかの自然災害も多いし犯罪とは別の方向では危険が多いことを忘れてはいけないということ。
例えば外国で1日に10人が殺されたというニュースを見たら日本人なら、なんて治安の悪い国なんだろうと思うはず。
でも日本の地震や災害も同じくらい、いやもっと怖いもんなんじゃないかと認識しておくべきだと俺は思う。
そして海外に来て俺が思ったことは、大地震が必ず起こるといわれる日本で生きることへの恐怖だ。
どこの国だって地震は起こるかもしれないけど、日本は俺の知る限りでは大きな地震が多すぎる。
阪神大震災のときは子供だったからあまり記憶には残っていない。
でも東日本大震災のときは埼玉の実家にいたけど震度5くらいでも死ぬかと思った。
それからの日本は大きめの地震が起こる感覚がどんどん短くなっている気がする。
別に俺はみんなを脅かしたいわけじゃない。
でも、いつか必ず大きな地震が起こると言われている場所に正直「ほぼ」何も考えずに住み続けていた自分や周りに不安を持った。
ただこの不安に関しての解決策や結論なんか俺には出せないし、みんなで地震の少ない場所に移住しようなんてのは幼稚な考えだというのもわかっている。
それでも当たり前だけど、少なくとも俺の大切な人達には地震なんかで亡くなってほしくない。
できれば俺の知らない人達だって地震なんかで悲しい思いはしてほしくない。
今回俺が漠然と言いたかったことは、犯罪とか治安ばかりに気を取られるのではなく、日本の自然災害の恐怖についても根本的に見直す必要があるんじゃないかということ。
また時間が経てば必ず忘れる。
自分は大丈夫だろうって思ってしまう。
そしてまた大きな地震が日本のどこかで起こる。
この繰り返しじゃ何も前に進めない。
騙し騙しやってきたけど、そろそろ本気で復興よりも上のレベルで予防策を考えるべきだと俺は思う。