恋するホーチミン押忍!エッグだしん!
遂に恋するホーチミンも最終回だ!!
というわけで寄り道しないでさっさと書いていこう!!
恋するホーチミン③!!
【2017.11.23】
昨夜、僕はベトナム人美女のNちゃんに告白をした。
4日連続で会って本気で好きになってしまったから真剣に告白をしたのだ。
多分、Nちゃんも僕の事が好きだし付き合えると思っていた。
しかし現実を突き付けられ「これ以上会うと忘れられなくなる。だからもう会わない。」と言われてしまった。
この時の僕の心境を表す一枚
しかしそこで諦めるほど僕は弱い男ではない。
僕は草食系ではなくゴリゴリの肉食系どころか元自衛隊系男子なのだ。
全くもって元自衛隊ではないが言いたい事は伝わったと思う。
恋のサバイバルで鍛え抜いた僕の鋼のハートはこんな事では折れない。
それからも色々とNちゃんを説得しまくり、なんとか今日の夜も会えるかもしれないことになった。
でも彼女は今夜は仕事の人達と食事があるという事で、夜会えたら会おうという感じだった。
もし今夜会えなかったら多分終わりだろう。
そんな沈みかけた気持ちを忘れるため僕は飯を食いに行った。
もちろん今日も近くのベトナム名物ぶっかけ飯。
今日はちゃんと米も同時にもらえた。
そして食後はそのままカフェに行ってブログを書いて気を紛らわせようとした。
ただ入ったカフェが女子高生や女子中学生しかいない店で、僕はずっとジロジロと視姦され続け落ち着いてブログが書けなかった。
なので部屋でブログを書こうと思い、部屋に戻って爆昼寝をした。
昼寝から起きた僕は、久し振りに一人での夕食に出かけた。
場所は三日前にNちゃんと一緒に食べにきた、かた焼きそばの店。
今回もうまいよ。
でも一人で食べたくなかったよ。
そして今夜Nちゃんと会う事はできるのだろうか。
そんな事を考えながらNちゃんからの連絡を待って僕は街を彷徨い歩いた。
歩きながら同期の仲の良い芸人達とやっているグループLINEで今の自分の気持ちを吐き出した。
ニューヨーク屋敷「告白したんか?」
エッグ「もう会わないっていわれたよ」
エッグ「ここから飛び降りたら楽になれるかな?」
いぬ有馬「やめてくれ!」
エッグ「おまえら俺の分まで売れろよ」
いぬ有馬「やめろ!!」
エッグ「ってめっちゃ低いやないかーい!!」(さらば青春の光風)
いぬ有馬「心配したわ!よかった!」
途中から有馬しか返信をくれなくなった。
今ニューヨークは炎上しているが、マテンロウも炎上してほしいと思った。
そして、いぬも売れたら返信がなくなるので売れて欲しくないと強く思った。
そんなこんなしているとNちゃんから連絡が入り仕事の人達との食事が終わったという事でカフェで合流した。
本当は付き合う付き合わないの話を今日はしない約束だったが、自然とその話になった。
とりあえず僕の気持ちは本気だという事を伝えてホテルに帰った。
【2017.11.24】
もっと早くNちゃんに会いたかった。
もっと早く会っていればもっとお互いをもっと知る事ができた。
でも俺には時間がない。
そんな事を言っていても仕方がない。
今夜絶対キメてやる!!!!
そう覚悟を決め僕は昼飯に行った。
ぶっかけ飯は正直飽きていたので違う店に行ってみた。
なんとなくイマイチなランチを済ませカフェでブログを書いた。
そのカフェの名前がROMANカフェという名前だったので少しゲン担ぎみたいで良いなと思った。
そして夜になり僕とNちゃんは最後の夜なので奮発して焼肉に行った。
やっぱり何度会っても可愛い。
一緒にいると癒される。
この子とずっと一緒にいたい。
僕は過去に3人の外国人女性と付き合った事がある。
1人がフランス人で、2人がタイ人だ。
でも結婚まで考えられる子はいなかった。
それは言語的な事もあるし、他にも文化的な事やら色々な理由があった。
でも俺は今猛烈にNちゃんと生涯を共にしたいと思っている。
出会ってまだたったの6日。
中学生みたいな猛スピードで俺はNちゃんを好きになってしまった。
ユダヤ教の言葉でこんな格言がある
「結婚へは歩け、離婚へは走れ」
結婚はゆっくり慎重に、離婚すると決めたなら急いでしろという事。
は?関係ねえし!!なにがユダヤだ!!俺は敬虔な仏教徒じゃ!!南無阿弥陀仏の大阿闍梨!!
という事で俺は今回マッハの全力投球でNちゃんに真剣交際を求める事を決めた。
そして食事も終わり、ゲン担ぎのためNちゃんを昼間行ったROMANカフェに連れて行った。
そこで僕はNちゃんにもう一度、真剣に交際を申し込んだ。
結婚も視野に入れて付き合ってほしいという事。
遠く離れる事が寂しければ一緒に旅についてきてくれという事。
もし一緒に旅ができなくても必ずまた会いにくるという事。
寂しい思いはさせないように努力するという事。
他にも色々と自分の気持ちを真剣に伝えた。
その結果
僕達は付き合う事になりましたああああああああああ!!!!!!!!!!やったああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
思いが伝わって本当に良かった。
諦めないで本当に良かった。
男は最愛の女を手に入れるために生れてきたのだ。
ただ僕の好きな歌詞に「最愛は何度も繰り返す」というものがある。
だからこの最愛が最後になるよう僕は頑張る。
ありがとうNちゃん。
僕はあなたを愛しています。
というわけでエッグの恋するホーチミンはこれにて終わりです。
いかがだったでしょうか?無料視聴者様からの感想お待ちしております。
今もしこれを読んでいる恋する男子がいたら俺は伝えたい。
「諦めたらそこで童貞ですよ」ということを。
俺だって一度はもう会わないとまで言われている。
それでも折れなかったからハッピーエンドを迎えることができたのだ。
だからこれを読んでいる恋する男子よ!挫けるな!
PS.俺の場合は最初に出会った時点で、Nちゃんが俺に好意を持っているのを読み取った上でここまでガンガン攻めました。その辺が感覚的にわからない童貞はストーカー扱いされてしまうので気を付けるように。でも攻めなきゃ始まらない。立ち上がれ。そして絶対に捕まるな!!