押忍!エッグだ!
僕ちんは裸が好きだ!
それは女性の裸を見るのも大好きだが自分が裸になるのも大好きだ!
そして男なら一度はヌーディストビーチに行ってみたいと思った事があるだろう。
僕ちんは初めてサムイ島に行った4年前からずっと探してきたが、トップレスの白人は極稀にいてもヌーディストビーチは見付けることができなかった。
しかし!!5度目のサムイ島にして遂に発見してしまったのだ!!
今回はそんなヌーディストビーチについて書いていこうと思う。
僕ちんがヌーディストビーチに行きたかった理由は裸の金髪美女を見たかったからだ。
でも、それは去年のサムイ島で変わってしまった。
僕ちんはサムイ島といえば海だと思っていたが、去年は山にハマった。
バイクで山の頂上付近まで行くと砂利道で普通は進もうとは思わない道が出てくる。
一応ウォーターフォールという看板が立っていて行く人もいるが進めば地獄の道が10分~15分は続く。
しかしその悪路を乗り越えると眺めの良い開けた場所に出るのだ。
初めてそこに行った時に僕ちんは目覚めてしまった。
そうヌーディズムという最古にして最高のスタイルに。
その場所には僕ちんと友達しかいなかったので、開放的な空間に僕ちんは海パンを脱いで素っ裸になった。
それが果てしなく気持ち良く自由になれた気がした30の昼だった。
それから僕ちんは人の迷惑になってはいけないので誰もいない所で良く素っ裸になった。
宿の誰にも見えない死角の部屋のテラスで素っ裸で一服。
酔っぱらって帰ってきて夜中に誰もいないプールで素っ裸。
とにかく裸は気持ち良かった。
それから僕ちんは日本に帰国してもヌーディストビーチやヌーディスト村などのことを調べるようになった。
なにやらフランスに裸の村があるとか、ドイツは裸先進国だとか。
世界一周的な旅でもそんな場所に行って裸仲間達と一緒に生活したいなとか。
気付けば僕ちんは女の裸目当てではなく自分自身が裸になる事を求めていた。
ただ勘違いされては困るのは露出狂でもなければ、誰かに見られたいという願望も一切ない。
それに僕の息子はまだ幼いので、できれば人に見られず一人ぼっちで裸になれる場所が一番かもしれないとも思う。
そんな今回もサムイ島でヌーディストビーチがないかなどの情報を探っていた僕ちんなのだが知り合いによると、とある海に素っ裸の白人達がいたよという情報をゲットした。
そんな情報をゲットして行かないわけがないので速攻で僕ちんはその海に向かった。
しかしそんな裸の白人は一人もいなかった。
サムイ島では正式なヌーディストビーチなどないので、たまたま裸の白人がいただけだったようだ。
それから少し経ちロシアの女の子からヌーディストビーチ的な場所があるという情報をゲットしたのである。
彼女はホテルで働いているので情報は確かな気がした。
僕ちんの宿からは少し遠かったが50分くらい炎天下のなかバイクを走らせ到着した。
そこはサムイ島の高級五つ星ホテル内の海であり入口にはガードマンも待機していた。
ロシア人の友達曰く、普通に中に入って海に出れるよといっていたが案の定僕ちんは止められた。
しかし僕ちんも馬鹿ではない。
中にレストランがあることもわかっており、その店の名前も事前に調べていたのである。
僕ちんは平然を装い「中の○○ってレストランに食べに来た!門を開けたまえ!」と叫んだ。
だがガードマンに「レストランは5時からだよ」と言われてしまったのだ。
僕ちんは一瞬で「じゃあ海で遊んで5時まで待つ」といったが中に入れてもらうことはできなかった。
ここまで来て手ぶらで帰るわけにはいかねえ!!
ちんブラさせやがれ!!!!
と僕ちんは諦めることができず、近くのビーチもヌーディストビーチなんじゃないか?と思って近辺の3つのビーチを見るも裸皆無。
3つ目のビーチで僕ちんは流石に諦めモードに入っていた。
しかし!!
地図を見てたらこのビーチの隣に道が繋がってないビーチを発見!!
なんだこれ!!どうやって行くんだ!!怪しい怪しすぎるぞ!!
僕ちんは勇気を振り絞り今いるビーチと、怪しい隣の道無しビーチの間にある岩山を登ってみた。
一緒に来ていた友達はひょいひょいと岩山を登るが、僕ちんはゆっくりゆっくり堅実に我が生き方のように岩山を登った。
そして岩山の頂上付近に到達すると反対側の怪しい道無しビーチが見えた!!
ああああ!!!!裸の外国人がいる!!!!ヌーディストビーチ発見だ!!!!
と興奮しながら僕ちんはビーチに出て素っ裸になり泳いだり、浮いたり、砂浜に寝っ転がったり、写真を撮ってもらったりと最高の時間を過ごしたのだ。
この開放感。自然。自由。無我。裸。
今俺は確実に地球と一体化している!!!!
そんな最強モードに突入していたので、その後にきた白人女性の裸なんてチラ見しかしなかった!!
僕ちんはこの最強ビーチが気に入り、次の日も一人で行ったのである。
しかも二日目は人が一人もおらず僕ちんは音楽を聴きながら最高な時間を過ごした。
それも5時間
次の日から僕ちんは全身火傷のような激痛に襲われたが関係ない。
裸になれるなら代償は厭わねえ!!
かかってこい太陽!!
ということで僕ちんはこれからも裸になれる場所を探して歩き続ける。
【ヌーディストビーチの場所】
詳細な場所はここに書くことはできないのでヒントだけ。
このチン神様の像から約15分くらいの場所。
探せ!!探すんだジョー!!