押忍!エッグだひょ~ん!
このブログは見てる人がどこの国から見てるかがわかるのだ!
当たり前だけど日本が断トツに多くて95%!
次にタイとラオスなんだけど、それはタイとラオスの記事を書いてるからわかる!
でもポーランド、アメリカ、ミャンマー、マレーシア、韓国、ベトナム、カナダ、メキシコ、フィンランドなんかから見てる人もいる!
多分というか確実に日本人なのは間違いないけど、本当に色んなとこからこのブログを見てくれてる人がいる!
そこで海外に住む皆に聞きたいんだけど、そっちでは日本食に困ってませんか?
僕ちんがこの四ヶ月で滞在したタイとラオスでは、基本的には日本食に困ることはあまりなかった。
その辺の日本食屋に入ればメニューの中に必ず食べたいものがある。寿司、ラーメン、うどん、そば、カレー、かつ丼、からあげ、ハンバーグなんかの料理は基本的においてある。
でも、自分の大好物が一般的な日本食ではないものだったらと考えるとゾッとする。
例えば山育ちの人で毎日のように熊とか猪を食べてた人が海外に来たとしよう。
確実に海外の日本食屋に熊鍋とか猪鍋なんておいてはいない。
これは極端な例ではあるが僕ちんも少し似た境遇なので一人考えてゾッとしたのである。
そんな僕ちんが海外でも恋しくなるのが
ラーメン二郎なのである。
前にも書いたがバンコクで食べたラーメン二郎系はクソ不味かった。
日本食の宝庫でもあるバンコクにおいてもラーメン二郎系は不味かった。
バンコクでこれなら他の国に行ったら二郎系すらないのではないかと考え、僕ちんはゾッとしたのである。
だから今回、僕ちんはサムイ島に行って自分でラーメン二郎を作ったのである。
去年も作って好評だったこともあり、今年もアゲハ寿司の厨房を借りて調理した。
去年はスープから作る気合いの入れようだったが、時間と手間が半端ないので今年は断念。
アゲハ寿司の大将が熊本出身で熊本ラーメンを出しているので、店でしっかり取った豚骨スープはある。
そこに醤油&みりんでタレを作り、大量の味の素とにんにく、キャベツ&もやしをぶち込めば完成。
こんなことを言ってはラーメン二郎に失礼だが、味に関してはかなり再現できた。
二郎好きの日本人にも食べてもらったが、お世辞抜きに二郎だといってくれた。
僕ちんが思うに二郎を何度も食べたことがあれば舌が二郎の味を覚えている。
すなわち二郎愛があれば誰でもラーメン二郎を作ることができるのだ。
一応、家二郎を作る人のレシピを参考にはしたが量などは自分の舌を信じてオリジナルで作った。
見た目はお店のようにはならないが味は完璧にラーメン二郎なのだ。
僕ちんは思った。
もしも無いなら作れば良いんだと。
二郎が食いたきゃ一から作れ!!
熊鍋が食いたければ山で狩れ!!
ただ今回の事を突き詰めていくと、一番かわいそうなのはロリコンなのではないかという結論に至った。
僕らは食べたい物が食べれなくても、一時的に我慢して日本に帰れば食べれる。
それに作ろうと思えば頑張れば作ることも可能だ。
しかしロリコンは日本で食べても外国で食べても犯罪なのだ。
ロリコンはどこに行ったって犯罪者なのである。
僕ちんはロリコンではないし、ロリコンを気持ち悪いと思うが彼らもLGBTと同じ類なのではないかと考える。
好きな食べ物は基本的に自由だが、性的興奮を覚える相手は自由ではない。
僕ちんは性的趣向はストレートだけど、それを食べ物に置き換えて考えてみたら絶対に受け入れられない。
そう考えたら僕ちんはまだまだ幸せなのじゃないかと考えた。
一時的に我慢すれば食べれるし、頑張れば自分で作って食べても犯罪ではない。
誰かと比べてどうこうは良いこととは思わないが、こればかしは現代の社会においては自分はそうじゃなくて良かったと思わざるおえない
みんなが好きな物を食えて、自由に好きな人を好きだといえる時代がきてほしいなと僕ちんは思う。
※犯罪だったり迷惑行為は別