押忍!エッグだ!
前回のタイマッサージで当たりのマッサージ師にあたる方法が大好評!
日本とタイのテレビ番組から取材のオファーがくるほどだったので、今回はタイマッサージの番外編を書いていこうと思う!
※これを書いているのは当たりのマッサージ師にあたる方法を書いている日と同じ日です。大好評ってのはただの願望です
著者が中国のマッサージに行ったときの写真
【番外編】
タイマッサージは最高に気持ち良い。
しかもお財布にも優しいのでケチな女子にも大人気。
でも全てが全て良いことばかりではない話を書いていこうと思う。
今回は僕ちんがタイマッサージで遭遇したアクシデント&対処法を説明する。
・タイマッサージで己自身が無意識に大きくなってしまった場合
これは男性ならほとんどの人が経験したことではないかと思う。
健全なタイマッサージでおばさんに体を揉み解してもらっていると、気付けば意識に反して己自身がムズムズし始めるのである。
これはリラックスして眠くなる&己自身付近をマッサージ中に触れられることからくるのが原因だと考えられる。
※失礼な話だが普段おばさん相手に己自身がハッスルするような事は決してない。
この状況での対処法は
いびき強めで寝たふりをする!!
である。
おばさんにも変な気を遣わせないためにも寝ろ!!
そしてそれをアピールするかのように強めでいびきをかけ!!
僕ちんはビギナーの頃に開始10分で足の付け根をマッサージされていると己自身が暴れ出してしまい、残り50分間ずっといびきを意識的にかき続け大変疲れたという苦い思い出がある。
画像は関係ないビーチマッサージ
・もし間違えてゲイのマッサージに入ってしまった場合
僕ちんは初訪タイの時、2回目に入ったマッサージ屋がまさかのゲイ専門店だった。
場所はシーロム通りで堂々と営業しておりガタイの良い男達が民族衣装のような制服で店前に立っていた。
僕ちんは旅も最終日とあり疲れていたので、彼らなら力も強そうだし混んでるしここにしようと思い入店。
そして出てきたのはGLAYのTERUに少し雰囲気の似た綺麗な若者で声が可愛い。
あれ?なんか変だぞ?もしかしてオカマ?ゲイ?
と思ったがここはタイ。
僕ちんは初訪タイでオカマが普通に空港やコンビニで働いているのを見ていたので、ここで嫌な顔をするのは失礼だと思ったのだ。
日本ではオカマは限られた職業にしか基本ついていないが、タイではオカマにもしっかりと市民権があるのだ。
そんな光景を目の当たりにして少しグローバルになった僕ちんは「そんなの関係ねえ!」と自分に言い聞かせ彼のマッサージを受けた。
僕ちんの引き攣った笑顔で隣の男性が誰かはわかるはずだ
しかし運悪く僕ちんはオイルマッサージをお願いしていたのだ。
初めてのタイマッサージが激痛で最悪だったこともあり、二回目は痛みが少ないというオイルマッサージを選んでいたのだ。
僕ちんはシャワーを浴びたあと産まれたままの姿でベッドに寝かされた。
鳥肌が立ちそうなくらいゾクゾクしたが、彼は仕事でマッサージをしているのだ。
僕ちんが嫌な顔を見せれば彼は傷つくであろう。
そんなことは僕ちんも望んでいなああああああああああああ!!!!
太もものマッサージしてたら急に己自身に手が当たった!!
で、でもこれはタマタマ、、そうタマタマだから、、、と自分に言い聞かせ耐えた。
しかし
そこから少しずつ、そう少しずつだが己自身に手が当たる回数が増えていった。
でも考えてみろ、タイには睾丸マッサージってのもあるらしいぞ!
だからこれはその一種かも知れない!
そうだ!己自身って言ったってタマタマだけじゃないかああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
遂に己自身本体にまで彼の手は浸食し己自身中心のマッサージに移行した。
そのまま僕ちんは1時間、本気で耐えに耐え続け意識を宇宙に飛ばし己自身は一切大人にならずに耐えきった。
彼は少し不思議そうな顔で僕にこう言った
「アーユーゲイ?」
ここまで来て、やっと僕ちんの不安は確信に変わった。
ここゲイの店じゃねえか!!!!
混んでいる店だったが客は白人のおっさんばかり。
あとでネットで調べてみるとゲイの日本人が作ったゲイマッサージの紹介サイトで、五つ星マークならぬ五つ仏像マークがつく超優良店だったのだ。
もしゲイマッサージに入ってしまった場合の対処法は
意識飛ばして耐えるのみ!!!!
だ。
というわけで今回はタイマッサージで起きたアクシデントの対処法でした。
皆さんも、いつなんどきアクシデントに遭遇するかはわかりません。
しかしこれを読んだアナタはもう大丈夫。
もし己自身が大きくなっちゃったらいびき強めで寝たふり&もし間違えてゲイマッサージに入っちゃったら意識飛ばして耐えるのみ!!
この二つを胸に刻んで楽しいタイマッサージライフを!!