押忍!エッグです!
久し振りの更新となりますが、皆さんサバーイマイ?(タイ語で元気?の意)
僕は慌ただしく過ごしながらも、ようやく少し落ち着いてきたのでサムイ島からこのブログを書いています。
そうなんです!ブログ上ではパタヤで止まっていましたが、僕はパタヤ→バンコク→ウドンタニ→ラオス→バンコク→サムイ島と移動しまくっていたのです!
流星の如く移動しまくっていた僕ですが、記憶力だけは異常に良いので全て昨日の事のように鮮明に覚えているのでマイペンライ!
どこかの馬鹿が「サボってんじゃねえぞ!」といってきたりしますが、僕はリア充なので忙しいのです。
誰のためでもなく僕のための自由気ままな旅であり、このブログもただのその記録!
僕が好きな時に好きなように書く、それを見たい人だけが勝手に無料で見る、そして勝手に広告もクリックしてくれたらエッグ嬉しい!
そんなスタンスでやるということは最初に書いてありますので苦情は一切受け付けません!
それでも我慢できない!という方は元所属事務所の吉本興業までお願いします!
※もう関係ないので無視されると思いますが。
本当はもう少しブログは休んでいようかと思っていたのですが、どこかの馬鹿ことYouTube界の大先輩MEGWINさんが僕のブログの大ファンなのです。
そんなHIKAKINの育ての親と言っても過言でしかないMEGWINさんから「ブログとっとと書けや!早く書かねえとテメーも将来離婚する呪いかけんぞ!」と画像のような物騒なLINEが届いたので重い腰を上げてブログを書いている次第であります。
僕はMEGWINさんの結婚パーティーでは司会を頼まれた仲でもあります。
このブログは離婚騒動で憔悴しきったMEGWINさんにとって唯一の楽しみなのではないかと僕ちんは予想しています。
ハンドスピナーでは解消できないモヤモヤをこのブログで解消しているのではないでしょうか。
おっとっと。。
これ以上、書くとそろそろ怒られそうなので本編に突入します。。てへへ。。
そんなこんなで僕ちんは当初2泊くらいの予定だったのに、パタヤに合計5日も滞在してしまいました。
その理由をドバッと書いていきたいと思います!
初日はサムイ島のホテルのオーナーTomと遊んだ僕。
2日目はTomオススメのイングリッシュブレックファーストで有名な店に朝食を食べに行った。
かなりボリューミーなのに99Bと安くて美味いとのことだったが実際は不味かった。。
しかも店自慢の揚げトーストが油っぽ過ぎて胸やけ。。
これ美味いとか書いてたブロガーざけんなよ。。
そして僕ちんは気分転換に宿のあるソイブッカオのタイマッサージに行くことに。
パタヤはリゾート地なのに価格競争が激化しすぎて普通は一時間200Bが相場なのに半額の100B!
僕が一番おすすめのサムイ島の激うまタイマッサージは300Bすることを考えたら三分の一!
これは折角だから2時間たっぷり股間を中心に揉み解してもらおうと入店!
※このお店は一切性的行為はございません。
白ブラウスに黒ブラジャーという挑発的なババア女性に揉み揉みたっぷり2時間。
僕ちんは強めが好きなので「ヌアナック!」とタイ語で強めといってゴリゴリ揉んでもらうのが大好き。
タイマッサージでは相手を機嫌よくさせる&仲良くなるのが、しっかりマッサージしてもらえるコツなので僕は「サバーイ!サバーイ!」とタイ語の「気持ち良い」を連呼したり色々と片言でも会話をして、こちら側も仲良くなる努力をする。
※日本みたいにお金を払ったからといって、しっかり安定したサービスを受けられると思ったら大間違い!たまにそれで怒っている日本人を見かけるが、この安い値段で何倍も高い日本と同等のサービスを受けようと思うおこがましい奴は海外に行くのダメ!ゼッタイ!清原!
そんなゴリゴリのハードマッサージも終わり、僕ちんは少し前にバンコクのマフィアみたいな奴らが経営する高級美容院で散髪したばかりなのだが、あまり気に入らなかったので切りなおそうとゲイの美容師がいる美容院を探すことにした。
なぜゲイの美容師を探すのか?それは去年サムイ島でゲイの美容師にカットしてもらったら、めちゃくちゃ上手かったからだ。
万国共通でゲイは美意識が高いのではないかと僕は思っている。
ちなみにこのブログTwitterのアイコンの写真が去年のゲイカット時の写真である。
さっそくパタヤのゲイ事情を色々調べているとジョムティエンコンプレックスというゲイが集まる場所があることがわかった。
早速僕ちんはバイクを飛ばしてゲイタウンに向かった。
こちらがゲイが群がることで有名なジョムティエンである。
右手に美容院があるが残念ながら女性が営む普通の美容院であった。
僕ちんが探しているのはゴリゴリのゲイが営む、下手すれば後ろから鈍器で殴られ意識を失ったところを縄で縛られ地下室に10日間くらい監禁され、口にギャグボールを装着され助けも呼べない状態で昼夜問わず数人のゴリゴリのゲイに掘られまくり、解放された時には全ての記憶を失くしているようなレベルのハードな店である。
そんなわけでゲイが営む美容院が見当たらないので、僕ちんは恐る恐るゲイマッサージ屋の前にたむろするゲイに近付いた。
最初は2人だったゲイだが俺というゲイモテ半端ない野郎の中の野郎が現れた瞬間、獲物を捕獲しようといわんばかりに店の中から「キャー!!」と更にゲイが3人飛び出してきた。
ゲイ界のジャスティンビーバーこと俺にベタベタしてくるゲイどもに美容院のことを聞いてみた。
ジャスティン俺「ねえ、この辺にゲイの美容院ない?」
一番左のゲイ「キャー!!マッサージさせてよぉん!!」
ジャスティン俺「ごめんごめん!俺は髪が切りたいんだ!」
ポーズを取るゲイ「あたいの彼氏は日本人で長野に招待してくれたのよ!」
ジャスティン俺「そうなんだ!でも俺は今ゲイの美容院を探してるんだ!」
真ん中の長老ゲイ「それならサウスパタヤに行くのじゃ」
ジャスティン俺「それってどこら辺?」
真ん中の長老ゲイ「そこの道出て左曲がってグーンと行ったとこじゃ」
ジャスティン俺「わかった!ありがとう!とりあえす行ってみる!」
一番左のゲイ「ねぇ、あなた本当に行っちゃうのぉ?」
ジャスティン俺「めんごめんご!俺ノンケなのよ!」
一番左のゲイ「あらぁそうなのぉ残念よぉん。また来てねぇん。」
というわけで、僕はそこの道を出て左曲がってグーンと行ってみた。
タイ人は基本的に地図を読めない人が多いので、道を聞いてもフィーリングで行くことになるのだ。
グーンと10分くらい走るとゲイっぽい人が店先にいる美容院を発見!
おっしゃ!やっと見つかったぞ!と近付いてみると二人のうち一人は確実にゲイだが、もう一人は多分普通の男だ。
僕はゲイにカットして欲しいのでゲイの方に髪を切って欲しいと伝えた。
すると「うふふ」と笑って隣の男の方に誘導されてしまい僕は良く分からないまま男にカットされることに。
(カット後の写真)
良く見るとゲイは美容師ではなくただの友達だったようだ。
しかしゲイの友達と一緒にいるということは、もう一人は男らしいタイプのゲイの可能性もあるんじゃないか?
そう思った僕は失礼だが確認しておきたいので「アーユーゲー?」と聞いたら「ノー」と少しムッとされてしまった。。
僕ちんとしたことが、ここまできて普通の男に切られることになるとは。。
しかしカット台に座ってる状態で今更ゲイじゃないなら帰るとはいえないので佐藤ルミナ似のイケメンにカットしてもらうことになった。
もしかしたらゲイを隠してるタイプのゲイでカットの腕も抜群なんじゃないかと期待したが、期待もむなしく変な毛が飛び出る変な髪型にされたので部屋に戻り自分でカットしなおした。
やはりカットはゲイに限ると僕ちんは胸に誓った。
そして部屋に戻るとマッサージの揉み返しなのか、朝食った油ギトギトの揚げトーストのせいなのか、体中の痺れと強烈な胃痛に襲われ僕は恐怖に震えながら寝た。。
濃厚な二日目が悪夢のように終了し三日目は一日寝込むことに。。
今まで沢山海外に行ってきたけど寝込んだのなんて初めて。。
そんなわけで今回はダラダラ日記風なのでゲイだけに締まりが悪いですが終わります!
次回に続きます!
※僕はゲイではありません