エッグ矢沢の世界一周ブログ

吉本興業を辞めた俺が自由気まま好き勝手に行く旅

【雑記】僕が見た日本人と欧米人の考え方の違い【パタヤ①】

押忍!エッグです!

ラヨーンでの濃厚な3日間も終わり、次の目的地はパタヤ

彼女の友達がパタヤに行くというので一緒に乗せてもらって楽ちん!

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パタヤに到着して、彼女は友達と一緒に帰るので別れの時。

僕は「また会おう」的なことを言ったのですが彼女は

 

「しばらく会わなくて良いナ!一年後ナ!」

 

と言って颯爽と去っていきました。

彼女は子供もいるし僕みたいなフーテン野郎ではなく、ちゃんと定職に就いた人と再婚することが望ましいことは僕もわかっている。

だから僕も深追いはしない。

愛の形は人それぞれ、僕も彼女も自由にやればいい。

そっちの方が僕も楽ちん。

 

ってことで僕の裏ルール!各国で彼女を作る始動!

 

ちなみに今回パタヤに来た理由は、去年二ヶ月くらい住んでいたサムイ島の最高ホテル?アパート?のオーナーに会うためだ。

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オーナーはスコットランド人のトム。

去年色々と良くしてくれたし、最高な宿だったので今年も泊まろうと連絡したら今はパタヤにいるとのこと。

なにやら宿は人に任せて、自分は新たなビジネスをやっているとのこと。

そして僕が「ラヨーンに行くよ」と伝えると近いからパタヤに遊びに来な!とのことなので、せっかくだから行くことにしたのである。

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僕はパタヤのホテルについて少しゆっくりしたからトムの待つコンドミニアムに向かった。

部屋まで行くとそこにはタイ人の奥さんチョムの姿が!

去年僕がサムイ島を出る直前、おしどり夫婦だった二人が喧嘩をしてチョムが出て行ってしまっていたのだ!

結局僕がサムイ島にいる間にチョムは戻らず、ちょっぴり切なかったので二人が復縁していて僕はとってもハッピーな気持ちになった。

そのことを二人に伝えると「その話はしないでー!!」とチョムは恥ずかしそうに笑っていた。

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そしてせっかくだからビーチに行こうとパタヤのビーチに連れて行ってくれた。

僕は4年前に一度だけパタヤに来たことがあるのだが、ビーチロード沿いの海は汚かった覚えしかない。

でもトムが連れていってくれたビーチは少し離れたドンコンビーチ?という、そこそこ綺麗なビーチだった。

そこで三人でお酒を飲みながら色々と話したりボーっとしたり素敵な時間を過ごした。

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ヨーロッパの人はビーチやプールでまったりするのが大好きだ。

最初はビーチで本を読んでいる姿を見た時は「家で読めや!!」と思ったり「せっかく海来たんだから泳げ!はしゃげ!」と思ったりもした。

でも次第に僕も彼らのやり方が理解できるようになってきた。

それはビーチという非日常で常に非日常をしていては疲れてしまう。

だから非日常の中でも日常を過ごす。みたいな。

ビーチだから泳がなきゃいけない、はしゃがなきゃいけない、そんなちっぽけな固定観念は彼らにはないのだ。

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特に彼らは日本人と違って長期休暇が本当に長い。

普通の日本人は長くても一週間くらいの休みしか取れない。

だから短い期間で、どうにか元を取ってやろうとはしゃぎまくる。

僕も最初はそうだったけど、僕は自由人なので期間も融通が利くのでその考えは次第に薄れていった。

 

なんだこのブログ?なにが言いたいんだ?と書くことも決めずに書きだしたら、意味不明な方向に進んでしまいましたが続けます。

 

僕は人間は自然体が一番だと思う。

でも日本人はなにかを演じようとか、違う誰かになろうとか、そんな事ばかりしているような気がする。

もちろん僕も自然体でいようと、自然体を演じているだけなのかもしれない。

良く分からないけど、もっと自然体でいたいし、もっと自分らしくありたい。

 

僕は海外に行くようになって、そんなことを思うようになった。

日本は窮屈なので飛び出した。

そんな日本人を見ると日本に残った人たちは「変人」と思うかもしれない。

でも外から見ると日本なんて小さな場所に閉じこもっている方が変に見える時もあるよ。

 

なにが言いたいかもうわからなくなってきたので最後に

 

人生もっと楽しもうぜおい!!

 

※今回のブログは一筆書きです